働きやすい職場認証制度 認証事業者の現場レポート!【バス事業者:WILLER EXPRESS株式会社】編
志望動機は“長い人生を考えた再スタート”。HPで見た同世代ドライバーの活躍がきっかけに。
入社前までは芸能事務所に所属して俳優を目指していました。ただ、収入が安定せず、20代半ばになり、「長い人生を考えて、生活基盤をしっかりさせたい」と思い、就職活動を始めました。
数ある仕事の中でドライバー業を選んだのは、「運転が好きだったから」という理由でした。最初はタクシー業界を見ていましたが、「せっかくなら普段運転できない車を運転したい」とバス業界も調べ始めました。そんな中でふと“WILLER LABO”の紹介ページが目に留まったのが、今の会社を志望したきっかけでした。
※WILLER LABO…WILLER EXPRESS株式会社が運営する、高速バス運転手を育成するための研修施設・プログラム
正直、ドライバー業界って、「自分よりずっと年上の人が多そう」というイメージが強かったんです。でも、紹介ページの中で自分と同世代、しかもドライバー職未経験の方が活躍しているというのを見て、「若い世代も活躍しているんだ。未経験からでも挑戦できるんだ」ということに気づき、自分もここで頑張ってみたいと思いました。
応募した後、すぐに連絡があり、面接の前にまずオンラインで“WILLER LABO”について、説明してもらいました。“WILLER LABO”の研修が始まる時期、研修の期間、運転実習の内容や座学で学べる内容(バス車両の基礎、接客マナー、安全講習など)、現場実践までの流れ・スケジュールなど、細かく説明いただけたことで働くまでのイメージが出来ました。そのあと、対面で面接があり、採用していただきました。
前職でオーディション経験はありましたが、企業面接というものは初めてで、「言葉遣い大丈夫かな?マナーとか大丈夫かな?」と緊張していました。ただ、面接官の方々はとてもフランクで、「好きな車は何?」「どんな時に運転が楽しい?」と気さくに話しかけてくれました。そこで「この会社なら安心して働けるはずだ」と、入社への意欲が“確信”に変わりました。

未経験・普通運転免許(AT限定)のみから、高速バス運転手への挑戦
入社時は大型免許どころか、マニュアル免許すら持っていませんでした。それでも今、こうしてハンドルを握れているのは、会社にたくさんの支援をしてもらえたからです。
まず、免許取得の費用を支援いただきました。 業務で乗客の方を乗せて運ぶために必要な大型二種免許の取得費用は、一般的には40~60万円程度かかりますが、会社が全額負担してくれました。また教習所の手配から移動の手配まで全て会社にしていただき、「お金の心配を一切せず、学ぶことだけに集中」させてもらえました。
そして何より大きかったのが、“WILLER LABO”での研修です。 入社後、すぐに現場に出るのではなく、約半年間じっくりと研修を受けることができました。特に“WILLER LABO”での3ヶ月間は、座学でバスの構造や接客の基礎を学び、実車を使って運転技術をじっくり学ぶことが出来ました。
また、“WILLER LABO”での研修後、営業所に配属されてからも現場で約3ヶ月間、先輩の横に乗せてもらいながら育てていただきました。半年という時間をかけて育てていただけたので、未経験・普通運転免許(AT限定)のみから、高速バス運転手になることができたと思っています。

人とデジタル、両輪のサポートが安心して運転できる理由
現在は“ハイウェイパイロット(高速バス運転手)”として、東京から静岡方面への中距離路線を主に担当しています。また、週に数回は岡山や和歌山への夜行便も担当しています。
1日の流れとしては、夜19時から21時頃に出勤し、健康チェックと車両点検を行います。そこから運行管理者と天候やルートの確認を行い、出発。翌朝9時頃に帰社するというスケジュールです。夜行便というと「きつそう」と思われるかもしれませんが、静岡の宿舎に到着後、折り返しの運転まで約2時間はしっかり仮眠休憩が取れます。また、長距離の場合は2名交代制のため、無理な連続運転はありません。
運転中は無線を使って運行管理者と繋がっているので、無線一つですぐに相談できて「チームで走っている」という安心感があります。また、“バス専用カーナビ”“眠気検知機器”などデジタル機器を活用してのサポートがあるのも、安心して運転できる理由です。
※運行管理者…高速バスが安全に運行されるように運行便の管理やドライバーのサポートを行う国家資格者
さらに、健康面でのサポートも手厚いです。 例えば、会社負担で脳ドック(脳MRI)などの高額な検診を受けることができます。自分の体を守ることは、お客様の安全を守ること。健康面にも気を遣ってもらえることは、安心して運転するための大きな支えになっています。
仕事のやりがいを感じる瞬間は、やはりお客様からの直接の反応です。 以前、到着時にお客様から「すごく乗り心地が良かったよ、ありがとう」と声をかけていただき、飲み物を差し入れてくださったことがありました。

稼げて、休めて、相談できる人がいる。この3つが揃っているから続けられる。
この仕事を続けられている理由は、稼げて、休めて、相談できる人がいるからだと思います。
WILLER EXPRESSには年収600万円以上を目指せる明確な給与体系があり、24歳・入社1年目の自分も同世代の平均年収以上に稼がせてもらっています。
以前までは、趣味にお金を使う余裕はなかなかありませんでした。でも今は、大好きなアーティストのライブに毎月のように行けますし、欲しいグッズを我慢せずに買うこともできています。
休みに関しても、週2日休みでシフトがしっかり組まれていて、有給休暇も非常に取りやすいです。ライブの日程に合わせて有給を申請しても、一度も断られたことがありません。また勤務中も到着後の2時間休憩など細かく休憩・睡眠を取れるので、疲労を溜めずに働くことができています。
あと、やはり大事なのが質問や相談できる人が社内にたくさんいるということだと思います。入社する前のドライバー業界のイメージは「人間関係が厳しそう」「質問とかしたら怒られるのかな」という印象でした。でも、実際入ってみると「わからないことは何でも聞いて」という雰囲気なので質問しやすいですし、若手の自分の意見も積極的に聞いてくれます。評価制度としても、社歴や年齢に関係なく評価いただけて、給与に反映されるという環境が整っているので、遠慮することなく意見を伝えることもできています。
稼げて、休めて、相談できる人が周囲にいるという職場環境なので、仕事へのモチベーションを保ちつつ、プライベートとバランスを取りながら働き続けることができているんだと思います。

WILLER EXPRESS株式会社の採用情報はこちらから!
・採用サイト:https://www.willerexpress.co.jp/recruit/
・WILLER LABO:https://willer-express-recruit.com/willer_labo
※この記事は掲載当時の情報です。
記事制作:ディップ株式会社